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家族ゲーム あらすじ ネタバレ 原作

あの「家族ゲーム」がまた帰って来ましたねえ。
原作は本間洋平氏著書の小説です。
家族ゲーム 集英社文庫 / 本間洋平 【文庫】

これを読めばばっちりストーリーはわかりますが、まあ
原作とは少し変えてあるでしょうね。
その違いを見るのもまた面白いかと思います。

1982年にテレビ朝日で2時間ドラマとして初めて映像化されたんですが、
1983年にTBSテレビで連続ドラマとして放送されました。
この時の主演は長渕剛さんでした。全6回の放送ということで少なかったんですよねえ。
ちょっと驚きです。

そして今回、フジテレビ系で連続テレビドラマとして復活したんです。
家族ゲームの主人公「吉本」はかなり強烈なことをやるキャラだけに
櫻井翔さんがどんな風に演じるのか楽しみです。

家族ゲームのあらすじは以下の通り

沼田家では次男の茂之の家庭教師として、インターネットで見つけた
"100%東大合格”をホームページで謳っていた吉本に依頼する。
中学生の茂之は落ちこぼれで学校でいじめにあって引きこもっていて高校進学も
できそうにない状況だった。父親の一茂は吉本に茂之を長男の真一が通う県内トップの
名門校に進学させるように依頼します。

さらに、一茂は1週間以内に茂之を学校に行かすことができれば
10万円のボーナスを出すが、学校に行かすことができなければ
クビにするという条件を出します。

吉本はこの条件を飲んで早速着手させるのですが、その方法は
とんでもないものだった。

吉本がやることはとにかく破天荒で型破りです。
そして目的を達成するためには、手段を問わないといった強烈な
やり方は賛否両論を呼ぶでしょうね。

茂之もとにかく吉本を辞めさせたいということで
「1週間続けて学校に通ったら家庭教師を辞める」
という約束を取り付けるのです。

吉本はこれを了承します。
ただし、逆にできなかった場合には新たなペナルティとして
「俺の犬になってもらう」という条件を告げます。
スゴい条件ですねえ。

茂之は吉本に家庭教師を辞めてもらうために学校に通い始めるのですが
教室に入って待ち受けていたのはいじめの嵐でした。
それでも茂之は目的のために耐えます。

吉本は放課後にいじめグループを待ち伏せします。
そしてそのいじめグループに対してこう言い放ちます。
「君たちの茂之のいじめのやり方は間違っている」と。
おいおいなんやねんそれはって突っ込みたくセリフですね。

果たして吉本は何を考えているのか・・・

立ち上がりのあらすじはこんな感じです。

キャスト
吉本荒野  櫻井翔
沼田慎一  神木隆之介
浅海舞香  忽那汐里
沼田茂之  浦上晟周
沼田一茂 板尾創路
沼田佳代子 鈴木保奈美
最上飛鳥 北原里英

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